代表挨拶
代表取締役 早田愛一郎
2017年に民間企業を定年退職し起業しました。不動産業の経験はありませんが、だからこそ消費者目線(もちろん素人目線ではありません。)で判断することができます。多くの人々にとって不動産は人生最大の買い物であるにも拘わらず、知識や情報は不足しています。民間企業で働いていた時に学んだ、「現場」「現物」を重視して、自ら物件確認することを基本にしたいと考えています。
情報化の時代です。不動産の物件情報は、自社物件だけでなく業者間ネットワーク(アットホームの業者版)やネットを活用すれば他社の物件情報も豊富に収集できます。問題は「確認しなければいけない項目」について実際に現物を確認することです。効率よく現地確認のお手伝いをさせていただくのが私たち大分地所の使命です。
人口減少の時代に入り、住まいも「買うから借りる」時代になり、「所有から利用」(シェア)へと人々の生活スタイルも変わって行くのではないかと思います。変わりゆく時代に応じて、皆様のかかりつけ不動産屋を目指します。どうぞよろしくお願い申し上げます。